エドゥアール「作者がぼやいてたぜ。親父がなかなか自分の気持ちを認めないから、ちっとも話が進展しないって。おかげで4ページの予定が5ページになったって」 父エルンスト「ふむ、確かに。それほど王女との結婚というのは、当時のわたしにとっては考えられないことだったのだよ」 エ「もし、俺が親父の立場だったらどうしたかな」 父「おまえなら、相手がたとえ誰であろうと、ただちに猛攻しただろうな」 エ「あはは。そうかな」 父「おまえがうらやましいよ」 エ「そこまで言うか」 父「おまえくらい。何も考えずに行動できたら、どんなに人生が楽だったろうな」 エ「親父…それ微妙に褒めてないって(しくしく)」 このページの拍手数:291 / 総拍手数:58783 |