拍手、ありがとうございます!
いただいたコメントには、ヒトリゴタクでお返事します。
どうぞ足跡を残して行ってください♪

以下はお礼小説です。
愉しんでいただければ幸いです☆

ミカヅキカゲリ拝




センセーと僕。(1/6)
ミカヅキカゲリ

 授業中、僕はセンセーを眺めている。センセーの長い指を眺める。だけど、そんなこと、
 「七瀬。ぼーっとしてるんだったら、問2の因数分解、解いてみろ!」
 センセーは赦さない。はーい、僕は口の中だけで「善いお返事」をして、黒板に向かう。僕は七瀬蜜悠。自分を僕と呼ぶけどオンナノコ。

(続く)

このページの拍手数:184 / 総拍手数:247

コメントを送る

※コメントに入力できる文字数は全角で最大1000文字です

※このコメントはサイト管理人のみ閲覧できます