拍手皆本
おちび皆本「拍手ありがとうございました。管理人もとっても喜んでいましたよ。
良かったらこれからも付き合ってあげてくださいね。
ちなみに拍手のお礼は4種類あるみたいですよ。
彼女に何か伝えたいことがあれば
下のコメント欄からメッセージも送れるみたいです。
…えと、こんな感じで良いですか、賢木センセイ?」
賢木「あぁ、十分だよ、光一くん。
じゃあ、これからあいつの代わりにご褒美あげるから俺ん家おいで。
いいもん食わせてやるよ…(←下心見え見え)」
おちび皆本「え、そんな大したことじゃないのに悪いですよ…!」
賢木「良いから良いから。小さいうちはそんなこと気にするもんじゃねーよ。
センセイ、光一くんすっごく気に入ったから存分に甘えなさい」
おちび皆本「で、でも…」
賢木「しょうがねーな…。ほんっと小さくても頑固だよ、お前は…。
じゃあ、俺がお前と飯食いたいから、お前はそれに付き合うだけ。
これでどうだ?
…いや、どうだじゃない、納得しろ、良いな?」
おちび皆本「ええぇ、拒否権はないんですか!?」
賢木「ねーな」
おちび皆本「…わかりました」
賢木「そう、それで良いんだよ、光一くん。
今ぐらい素直に俺に甘えてくれ、な…?」
おちび皆本「…はい。賢木センセイは優しいんですね(天使のような笑顔)」
賢木「なっ…!!!」
おちび皆本「え、何でそんなに驚くんですか?(ちょっと首を傾けてきょとん)」
賢木「いやっ、そのなんというか…」
…なんだか自分がとっても汚い気がしたセンセイなのでした。

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