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  • みこはん : 大家さん、こんばんは~

    週刊ツバメニュース(2015年7月3日号)で、よろしいでしょうかね?
    コピペしてみましたが・・・

    ■虫を追いかけて飛ぶ

    ハエ、ハチ、アブ、羽アリ、カゲロウなど、飛んでいる昆虫がツバメの主食です。多くの鳥が枝の上や地面で歩きながらエサを探すのに対して、ツバメはほとんどの時間、空を飛びながら虫を追いかけています。ずっと羽ばたいていると疲れてしまいそうですが、ツバメは長く大きな翼のおかげでグライダーのように滑空している時間が長いので、スズメのように終始羽ばたいて飛ぶ鳥に比べて体力を節約することができます。

    ところで、ツバメは飛ぶ速度が速いと思われていますが、実はそうではなく、最高でも急降下のときに測定された時速70km程度でしか飛べません。大ざっぱに言って、野鳥は体が大きい方が速く飛ぶことができます。小鳥は大型の鳥に比べて空気抵抗の影響が大きいため、あまりスピードが出ないのです。逆に、ツバメはゆっくり飛べるのが特徴だとも言えるでしょう。時速20kmの低速でも墜落せずに飛べますから、ゆっくり飛んでいる虫を捕まえるのには、ちょうどよいのです。

    ■ヒナに虫を持ち帰る

    ツバメはハエやハチのような大きな虫は一匹ずつ、ユスリカや羽アリのような小さな虫は何匹も口の中に溜めて、ヒナに持って帰ります。今月末のねぐら集会で講演していただく金子凱彦さんの「銀座のツバメ」という本によると、一日300回もヒナに餌を運んでいるそうです。

    巣の下に落ちているヒナの糞を水で溶かして濾紙で濃し、顕微鏡で見てみると、どんな虫を食べているかの一部が分かります。糞から見つかるのは消化されないハエやアリの頭、甲虫の羽などです。

    おおお~みこはんさーん、どうも有難うございますm(__)mでも、実は、今年2016年のツバメニュースのことなんです。みこはんさんのところには届いてますか?