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みこはん
: 大家さんやうららさんにお褒めの言葉をいただき、恐縮します。
うららさんのおっしゃるとおり、小さい時は、30分おきくらいに餌をほしがるので、職場に連れて行って、世話をしました。
教えなくても、飛べるようになります。
飛べるようになれば、一定の場所に餌と水を置いておけば、日中いなくても大丈夫ですが、夜がまた、餌をたくさん食べるので大変です。
2羽、越冬させましたが、寒さに弱いので、夜つかまえて(つかまえるのが一苦労です)、カゴに入れて、カゴをダンボール箱に入れて、電気あんかを「強」にして、毛布を2枚かけて・・・と保温をしっかりして、これまた大変です。
朝、毛布をとって、生きているとほっとします。
日中は、風呂場のお湯を落とさないで、ふたをしたままにしておきました。
そこが、暖かいらしく、その上の物干し用棒にとまっていました。
風呂場のふたはフンだらけ・・・
風呂場のバスタオルかけも好きで、バスタオルの下にホッカイロを置いておくと、乗っていたらしく、バスタオルもフンだらけでした。
インコや十姉妹を飼うのとは、全く違います。
放し飼いですので、家中フンだらけでした(笑)
うらら
: 巣に戻せる状況なら戻すのが、ベストですが巣に戻せない状況もあると思います。
みこはんさんのように雛を保護して育てるのは大変なご苦労があったと思います。
たしか、職場に連れていかれて保育されていたはずです、なかなかできる事では無いですね。
ツバメさんに対しての熱意が、見捨てない、あきらめないって事なのですね。
結果うんぬんよりも、その気持ちがツバメさんを救う事に間違いはないはずです!
みこはんさんへ:大家
: みこはんさん、素晴らしいです!
私は、雛を育てたことがありません。
でも、どうしても育てざるを得ないこともありますものね。
そういうお話を詳しくお聞きしたかったです。
こちらでいただいたコメントを記事のほうに一部使わせていただきますね。
よろしくお願いします。
みこはん
: 私は、落ちていて巣に戻すことができなかった雛を、何羽か育てたことがあります。
それはそれは、大変です。
主に餌となるミルワームの飼育もしければなりません。
ミルワームに餌をやり、1日に何回か脱皮した抜け殻を取り除き、週に1度フンをふるいにかけて取り除き、それを10パック以上確保してやらなければなりません。
ミルワームだけでは、栄養失調になるので、バッタやチョウなど昆虫採集もします。
ドッグフードや九官鳥の餌に栄養剤を混ぜて、食べさせるのも至難のわざです。
かごの中では飼うことはできませんので、家の中を飛び回っています。
飛びながらフンをするので、壁やらあちこちフンがついて、それを掃除するのも大変です。
巣に返すのが一番よい方法だと思いますが、高いところにあって返せない場合は、自分の責任において育て、自然に返して、多分自然の摂理によるところになることを覚悟の上、保護しましょう。