どこまでもやさしい世界 登場人物紹介
※随時、増える予定※
◇ ルベル・ロセウス ◇
赤毛・赤目の少女(18歳)
一人称はわたし
見た目は平凡、並
父に似て、剣の腕は兄以上
犬の獣人
毛足の長い三角耳の犬、尻尾も長い
完全な犬の姿にはなれなくて、人間型で耳と尻尾が生えるスタイルの獣人
手足が長く、第三王子付きの騎士
◇ ラーウス・アーテル ◇
アーテル王家の第三王子(28歳)
灰色の長い髪に灰色の瞳(髪は普段は後ろで一つに結んでいる)
一人称は私
ルベルのことを実は前から狙っていた
◇ ルークス・フィデース ◇
ラーウスの悪友で神官(28歳)
金色の髪に蒼い瞳
代々神官の家に生まれた人
ラーウスの幼なじみで悪友
普段はわたくし、ラーウスの前では俺
普段は温厚だけどラーウスには本性を知られている
実は口が悪いけど、神官としての腕は国の最高位にあり、若くして最高位の神官だったりする
◇ フォルティス・ロセウス ◇
赤毛で茶色の瞳
ルベルの父
一人称はオレ(かしこまったところでは、わたくし)
ルベルのことを溺愛している
テネルには頭があがらない
◇ テネル・ロセウス ◇
白い髪で赤い目
一人称はわたし
ルベルの母
身体が弱い、美人さん
とはいえ、名前のように柔らかい態度をとるが、気丈な女性
ルベルの性格はテネルに似ている
◇ フロンス・ロセウス ◇
赤毛で茶色の瞳(21歳)
一人称はおれ
ルベルの兄
ルベルのことをやはり溺愛している
性格はフォルティスによく似ている
見た目は母のテネルによく似て美人さん
どちらかというと文官タイプ
剣も扱えるけれどルベルに負けるくらいの腕前w
いたずらが好き
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