子狐

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  • 若也 : これで、赤点さえ採らなきゃなぁ…(笑)

    このお話の感想でした(ひどっ!)

    夏師さんじゃありませんが、ここに出てくる妖は、ツンデレが多いですね。

    この時の夏目は、完全に理解してもらうことをあきらめてます。
    今までからすれば、致し方の無いことですが、ユリコにはそれがもどかしかったのかも、しれません。
    どうして、何も言わないのか?と…
    母親の手一つで育てられた為か、似たような境遇の夏目に感じるモノがあったのでしょうか。
    でも、そんな彼女も結局は夏目を理解できぬままに…
    ラストは、ようやく幸せを見つけることができた、と安堵する彼女が。
    もしかしたら、以前の夏目には、こんな人達が何人もいるのかもしれませんね。

    P・S
    ホントにどうでもいいことですが、ユリコさんの将来に不安感じているの、自分だけでしょうかね、というか、それ以前によく進学できなあ…と(笑)