気まぐれで書いた140文字小説 全5種類です

「未確認飛行物体って面白いよね。見た人は確認してる筈なのに未確認と言うんだもの」
彼女が笑う。僕は「そうだね」と生返事。しかし内心では未確認と言い張る人の思いに同意している。
だって確認する事は、正体が判明してしまう事。その勇気が無い人は沢山居る。彼女の僕への気持ちの正体とかを。

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  • : むむぅ、相変わらず貴方様のお話は深い…。恐怖から生み出された幻想の存在、それを生み出す人間。幻想の者が跋扈する地ではそれすらも幻想であるのだというのでしょうか…。特に最後の部分は印象的でした。