「月の戦士」第12章「はるかなる故郷よ」(4) へ拍手をありがとうございました!




前回、「秋のまっさかりの頃お届けできると思います…」とこの欄に書いたのですが、まだ秋ですよねー え、暦ではもう冬か(笑)。
いつもの二ヶ月更新でまことに申し訳ないです。しかし、これでようやく最後の道標を過ぎました。
あと二回分の更新でエンドマークをつけられる予定です(あくまでも予定ですww)。



アヴァロンについて

アヴァロンはブリテン島にある伝説の楽園の島で、アーサー王が最期を迎えた地として名高い場所です。
以下は、ウィキペディアの引用です。

『アヴァロンは美しいリンゴで名高い楽園であったとされ、名もケルト語でリンゴを意味する「abal」に由来すると考えられている。このような「恵みの島(Isle of the Blessed)」、「リンゴ島」や「幸福の島」という概念は、インド=ヨーロッパ系の神話には同様の例が多くあり、たとえばアイルランド神話のティル・ナ・ノーグ(Tír na nÓg)やギリシア神話のヘスペリデスの園(Hesperides、同様に黄金のリンゴで知られる)などが有名である。』

語源としては、もともとは妖精の世界、冥界を意味することばだったという説もありますが、はっきりしません。
この物語では、アヴァロンを「戦死者が憩う死後の世界」としての独自の意味合いを持たせています。
どちらかと言えば、北欧神話の「ヴァルハラ」のイメージのほうが強いかもしれません。北欧では、勇敢な戦士が死ぬと戦乙女ヴァルキリーによって魂はヴァルハラに運ばれ、日ごと夜ごと宴と戦いを繰り広げる楽園?なのだそうです。

ローズマリー・サトクリフの小説によれば、氏族の死者は「入り日の向こうへ行く」、つまり西の彼方に死者の国があると考えられていたようです。



参考:ウィキペディア

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