「ご主人さまのお好きなレシピ」第3章(6)へ拍手をありがとうございました!


ぺそぎんジャイアン

素材 by Emperor Penguin Empire

ウォーキングにはいい季節なんだけど、いい季節ってすぐ過ぎるよね。三日坊主じゃないんだよ。季節が悪いんだよ。



ルカ「一族の仲間入りを果たすためには、迷ってはいけないのですね」
レオン「傷が、すぐふさがってしまうからな」
ルカ「一瞬のチャンスを逃さない。わかりました。流れ星に祈るときみたいに、いつも願っていることこそが勝利の秘訣なんですね」
レオン「…それにしても、こんなに四六時中、近くに寄られてはうっとうしい」
ルカ「ふっふっふ。ご主人さまが間違って怪我をするチャンスを見逃さないためです。たとえば、ヒゲを剃るとき……ああっ、ご主人さまはヒゲが伸びないんだった」
レオン「剣は模造だし、ここにはろくな刃物はないぞ。あきらめろ」
ルカ「ふん、料理人をなめちゃ困ります。今夜の晩餐は、ごつごつしたカラつきの牡蠣、食卓で肉切り包丁で切り分けるステーキ、歯の鋭いイシダイの姿造りに生きたウツボ……」
レオン「待て」



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