「ご主人さまのお好きなレシピ」第4章(5)へ拍手をありがとうございました!



ぺそぎん一服
素材 by Emperor Penguin Empire
温かいお茶やコーヒーが飲みたくなる季節だね。ついこないだまで、冷蔵庫に冷たい麦茶をいっぱい作っていたのに。



ルカ「結局、今回私は一度も出てこないじゃないですか!」
レオン「あと二、三回、過去編が続けば、そなたは完全に読者に忘れ去られるな」
ルカ「いじけますよ、もう…。あんまり暇だったから、小部屋限定の新企画をぶち上げました。題して、『過去編でわかったご主人さまの新事実』! じゃじゃん」
レオン「なんだ、それは?」
ルカ「その1。やはりというか、ご幼少のころから、ご主人さまは女をたぶらかす名人でいらした」
レオン「…あれは、好きでやっていたわけではない」
ルカ「ほんとに? 楽しそうに見えましたけどね。その2。一族に加わったのは十八歳のときだから、今でも見た目年齢は十八のまま。わー。若く見えるとは思っていたけど、私より年下なんだ」
レオン「そのようなことの、どこが面白いのだ」
ルカ「最後に、その3。ご主人さまの初恋は、リュドミラさま、つまりルイさまでした!」
レオン「な、何を証拠にそのようなことを」
ルカ「ふふふ、バレバレじゃないですか。さりげなく唇を交わしていたくせに。あ、貴柳神父。気持ちはわかりますけど、大きな十字架を手に持ったりしちゃダメですよ。いくら腹が立つからってダメですってば、十字架を持ったままご主人さまに近いたりして。きゃー、手がすべって思わず背中を押しちゃった」
レオン「…そなたが一番、腹を立てているな」

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