レオン「はて? 第5章でこの話は終わると聞いていたのだが」 ルカ「まだまだ続くみたいですねー ひとえに作者の筆力のなさのせいです」 レオン「いい歳をして、だらだらと書き続けるつもりか」 ルカ「吸血鬼に比べたら、たいした歳でもないでしょう」 レオン「まあ、アレクサンドルとの闘いも決着がついておらぬしな。もうしばらく付き合うとするか」 ルカ「はい。今後はルイさまの昔語りシーンもあるそうで、明治末期に関する資料を読むという課題で作者が青ざめているそうですよ」 レオン「認知症予防になってよいだろう」 ルカ「それに、今回もまたいいところで寸止めですからねー ぜひ私とのたっぷり濃厚なラブシーンにも章を割いてもらわねば!」 |