『愛を……』

最近思う事がある。
ウーノ姉はドクターを愛しているんだろうなと。
それはきっと、わたしたちのドクターへの感情とは違う、本当に燃えるような想いのものなんだろう。
ドクターが死ねばウーノ姉も後を追うだろうという確信が持てるぐらい、愛しているだろう。
その事を風呂場でギンガに話したら、クスクスと笑って「そういう意味ではスカリエッティは幸せなのかもしれないわね」と言った。
「ディエチがいい例。みんなの愛情で凄く素直になったじゃない」
「そうだな。あいつが捻くれるの場合は照れ隠しだからな」
「でも、世の中には他人からの愛を一度も受けずに一生を終えてしまう人もいる。だから、スカリエッティは幸せなのかもね」
「…だな。じゃあ、せっかくだからギンガの背中でも流してやるか」
「ふふふ。ありがとう、チンク」

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