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『非日常部屋』～またね～
écrit par Riorio
りお「今年も無事終わったね。」
星香「うん。なんとか終わった。」
あす「でも…ここの管理人。凄いね。」
プル「リレーの話を書きあげた途端、すぐスピンオフをおねだりだもんね。」
空色「おねだりって可愛い物じゃなく強制よ！強制！！」
五人はウンウンと頷く
プル「それにさ。よく考えたら私もあすさんも純粋な類書きじゃないじゃん？」
あす「そうなのよ！でも同じようにおねだりされて……。」
二人は、りお、星香、空色をジトーとした眼差しで見る
純粋な類つく作家だけが書いてよぉ。なんで私たちまで…
という気持ちで
りお「純粋も何もない！書いてるよね？類つく！！」
星香「読んでるよ！ちゃんと書いてるじゃん！」
空色「一話書いた時点で、もう類つく作家なの！同志なの！」
三人はタッグを組み、二人に反論する
今回も凄くお世話になった
二人がいないと今回の類誕が危ぶまれたのは否めない
今後の為にもこの貴重な人材を逃すわけにはいかない！との思いだ
それでもプルとあすは納得がいかない
プル「じゃあ類一本！の愛を見せてよ！」
あす「そうだ！そ…う…だ？ ん？ 類いっぽん？」
空色「いっぽん♡♡」
星香「いっぽん♡♡♡」
りお「いっぽん♡ 類のいっぽん♡」
途端、4人の頭の中に浮かぶ類のいっぽん♡
中央にぶら下がる大切ないっぽん♡
その四人とは裏腹に焦るプル
プル「言い間違えた！一本じゃなくて一筋だ！
やばい！既にりおさんが反応し始めた！」
空色（私も想像した(笑)『いっぽん♡』ってすごく良い響き）
星香（私も『いっぽん♡』という単語でアレを想像しちゃった。やばいやばい）
あす（私も想像しちゃった！しかも私の場合は4本だし！プルさんは2本だよ。）
りお「むふっ、硬くて…太くて…長くて…立派な♡
いっぽん♡
いい言葉だね(笑)」
五人は笑いながら「エロプル～」「それを言うならエロりお～」「いやいやエロあす～」
「エロ空色～」「エロ星香～」「いやいや空さんと星さんはエロじゃなくむっつりでしょ？」
「むっつり空色～」「むっつり星香～」
今年も無事終えた安堵感も相まって5人は大笑いを始め言いたい放題だ
そして……
りお「今年はＡ５ランクの牛肉で騙されたけど、来年は騙されないぞ！」
星香「来年はトラ年！同じ手は使えないから大丈夫じゃない？」
空色「もちろん他の食べ物や品物でも釣られないようにしよう！」
プル「ここに来ると総ちゃん管理人の優しさが身に染みるわ～」
あす「うん。まあもし来年もやるのなら、コロナが収束しておいてほしいよね。
どこにも行けなかったし。」
5人「「「「「だね～～～。」」」」」
りお「なんだかんだで年に一度ここに集まって皆の顔を見たくなるんだよねぇ。」
空色「おしゃべりで日頃の鬱憤を晴らしたいだけなんだよねぇ。」
星香「楽しいんだよねぇ。話を書くのは大変だけどね。」
プル「それにサクッとお話だけ送ってくるアキさんと聖さんにも脱帽だわ。」
あす「凄いよねぇチーム類！ 類君愛♡を見せつけられた感じよ！」
二人の言葉に、りお、空色、星香はニンマリとしながら頷く
りお「でしょう？良いよねぇ。チーム類って！」
星香「だから抜けられないんだよねぇ。」
空色「プルさんもあすさんもすっかり溶け込んでるし！来年もまた会おうね。」
プル「うっ！終わったばかりで来年の話？」
あす「荷が重いけど、このまったりした雰囲気は好きなんだよなぁ。」
なんだかんだでここの雰囲気が好き♡と言い始めた5人
襖を隔てた隣では管理人が口角を上げながらメモを取っている事など全く気付かない
さて……
来年の類誕にはどんな手を使って類つく作家を招集するのか、、
それは管理人のみが知っている
えっ？ 来年？
なに言っているの
ご要望があれば年に何度でも！
が、チーム類のモットーでしょうに！！
とはいえ…
最近、みんな罠に引っかからなくなった
……いや、逃げるのがうまくなった
……いやいや、忙しいのか
人数揃えるのが大変になって参りました
それでも今回は５人＋２人を捕獲しました
……もとい、参加してくれました
ただそろそろ、新しいメンバーも欲しいところですねぇ…
あっ、そこでこれを読んでいるア・ナ・タ
次回のチーム類へ、ご参加なんて如何でしょう(^_-)-☆
メンバー一同、首をながーーーーくしてお待ちいたしております
………(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
と、与太話はこの辺で
恒例、〆のご挨拶を…
asu
雅紀（やこ）
蜜柑一房
桃伽奈
凪子
オダワラアキ
plumeria
りおりお
聖
星香
空色
たろさ
（サイトマスターアルファベット順）
またいつか
お目にかかれるその日まで…
ありがとうございました♡